去る9月10日、11日の二日間の日程で某県にて少年野球5年生以下の大会が行われ、 我が息子所属のチームZが出場しました!
昨今の野球離れが影響しているのか市内の別のチームとの連合での出場で4年生以下が中心のチームの相手は5年生主体の強豪チームK。
3年生の我が息子ギン次は、4番遊撃手で先発。
1打席目:5年生の球に圧倒され、空振り三振。
2打席目:初球フルスイングでしっかり捉え、
サード急襲かと思われたが惜しくもファール!!!
緊迫した勝負の中振り切った4球目、、、
しっかり捉えたショートへの打球を守備が弾き、結果は、内野安打!!
やったで、5年生からヒットやぞ!!!
手を上げ喜ぶ父の横目にベース上で首をかしげるだけの息子。。。。
もっと喜ばんかい!!
その後、2番から続く3年生トリオのヒットや四球で1点もぎ取る見せ場などを作るも、
徐々に力の差が出始め、
結果はむなしく3回コールド負け。。。
あまりにも早い決着に、
1塁コーチャーをしていて試合には出場していない小学1年のMKが、
チームの誰よりも一番号泣するという事態に。(こうなったらしばらく動かない苦笑)
しかし私は断言する!
彼はいずれきっとチームの中心になってチームZを背負う存在になるに違いないと
そんな審判やら会場係やらで慌ただしい一日が過ぎようとした夜、
家族で食事をしながら試合の話をしている時、
父ギンは一つの事実に気づく!
ん?ちょっと待てよと。
3年坊が5年の投手から2打数1安打。。。。。打率5割やないかい!!!
息子ギン次へその事を伝え、凄いな!と伝えると、
返ってきた言葉は、「ふ~ん」。。。
、、、、、、もっと喜ばんかい!!
ともあれ、今は試合慣れと試合経験を最優先に船出を漕いだばかりの弱小チームではございますが、しかし3年生以下にはなかなかの粒が揃っており、3年後のトップチームで旋風を起こすべく日々精進しております。
またこういった形で皆様に息子ギン次とチームZのゆかいな仲間たちの情報をお届けできればと思います!
ではでは、今回は5年生以下の大会出場の結果をお届けしました!!
最後までご購読ありがとうございました!!
価値を見出したのならどんな逆境でも行動するんだ
(イーロン・マスク)(テスラ・スペースXの創設者兼CEO、実業家/アメリカ合衆国)
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